住之江区の歯医者・歯科・歯科医院なら
〒559-0013 大阪府大阪市住之江区御崎7-4-19 吉田ビル1F
南海本線「住之江駅」より徒歩8分
四つ橋線「住之江公園駅」 より徒歩10分
駐車場5台完備(「スーパーサンディー」の側面にございます)
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
| 14:30~18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
※土曜の午後は14:00~17:30
休診日:日曜・祝日
大阪市住之江区のかないずみ歯科医院では、ブルーラジカル・P-01を使った歯周病の治療を行っています。こちらでは治療の内容と特徴をはじめ、向いている方や受けられない場合、費用や治療の流れをご案内します。歯を抜きたくない、歯茎を切りたくないとお考えの方は、どうぞ参考になさってください。
歯周病は、歯と歯茎の境目に残ったプラーク(歯垢)の中の細菌が、歯を支える歯茎や骨を壊していく病気です。初期は自覚症状がほとんどありません。気づいたときには歯を支える骨が減っていた、というケースも少なくないのです。歯周ポケット(歯と歯茎の間にある溝)の深いところに入り込んだ細菌には、毎日の歯磨きだけでは届きません。
ブルーラジカル・P-01は、歯周病の治療を対象として国内で承認された医療機器です。3%の過酸化水素水(消毒などに使われる薬液)に青色のレーザー光を当てると、細菌に強く働きかけるヒドロキシルラジカルという物質が発生します。ブルーラジカル治療は、このしくみを使って歯周ポケットの深いところにいる細菌にアプローチする治療法です。
歯周病が進行すると、歯茎を切り開いて奥深くの汚れを直接取り除く外科処置が選択肢になることも。ブルーラジカル治療は、進行した歯周病でも歯茎を切らずに改善を目指せる方法です。飲み薬(抗菌薬)で体の内側から原因菌を減らす方法とも異なり、薬に頼らずに進められます。つまり、外科処置や飲み薬とは別の選択肢なのです。
当院はこのブルーラジカル治療に対応しており、歯周病の検査と歯石除去を行った上でレーザー照射へと進めています。
私たちは定期的なメインテナンスに力を入れており、3か月に1回のペースで通われている患者さまが多くいらっしゃいます。
一方で、歯周病の進みやすさには個人差があります。毎日のセルフケアの状況や体質的な要素、喫煙や糖尿病といった全身の要因にも左右され、同じようにケアを続けていても進行の速さは変わってくるのです。
こうした要因が重なる方では、メインテナンスでお口の環境を整えていても、歯を支える骨が少しずつ失われていくことがあります。重症化して外科処置や抜歯という選択に至る手前で、進行を抑えるためにできることはないか。院長は考え続けてきました。
そうした中で知ったのが、ブルーラジカルによる歯周病治療です。新しい治療だからこそ、まずは院長自身がセミナーに足を運び、治療の仕組みや実際の臨床での使われ方を確認しました。そのうえで、患者さまのお役に立てると判断し、導入を決めました。
ブルーラジカル治療は、まずは気になる歯1本から受けていただけます。1本受けられたあとに歯茎の状態がどう変わったかを確かめた上で、ほかの歯も続けて治療することが可能です。
当院でブルーラジカル治療を受けられる方は、とても増えてきています。住之江区で受けられるため、遠方まで何度も通う必要がない点は患者さまにとってメリットと言えるでしょう。
歯医者さんで抜歯をすすめられた方も、当院の検査の結果によっては、すぐに抜かずにブルーラジカル治療を検討できる場合があります。
毎日の歯磨きでプラークをとりきれていない方は、まずブラッシングを改善していただいてからブルーラジカル治療に進みます。
ブルーラジカル治療に進めるかどうかを分けるのは、レントゲンと歯周ポケットの検査結果です。歯を支えている骨まで歯周病が進んでいる場合は対応できず、抜歯の判断になることもあります。すべての方に行える治療ではありませんので、当院ではまず検査で状態を確認しています。
抜歯が必要と判断した場合も、そのまま終わりにすることはありません。歯を失った後の治療についても、私たちにご相談いただけます。
自分の歯を1本でも多く残したい。そう願う患者さまにとって、選べる道が増えることは心強さにつながります。当院はブルーラジカル治療を導入したことで、歯を抜くと判断する前に、まず残す方向で検討できる手立てが1つ増えました。
歯茎を切らずに進められる方法であれば、術後の痛みや腫れ、食事のしにくさといった負担を抑えながら治療を受けていただけます。お仕事や生活のご予定を大きく崩さずに進められる点も、患者さまにとっては違いが大きい部分です。
ただし、ブルーラジカル治療を受ければ必ず抜歯や外科処置を避けられる、というものではありません。検査の結果によっては、抜歯が必要と判断することもあります。まずは検査でお口の状態を確認した上で、治療方針をご相談しています。
「歯医者さんは痛いから苦手。」そんな思いから治療に踏み出せずにいる方は、少なくありません。歯科医院に抵抗のある方の多くは、幼い頃に痛い思いをされた経験をお持ちではないでしょうか。院長はそう考え、痛みへの配慮を診療の土台にしています。
当院が診療のモットーに掲げているのは、「できるだけ痛みの少ない治療」です。ブルーラジカルの照射でも、表面麻酔(歯茎の表面に塗って感覚をやわらげる麻酔)と局所麻酔(注射で治療する部分の感覚を麻痺させる麻酔)の両方を使います。局所麻酔には電動注射器(麻酔液を一定の速さで注入し、注射時の痛みを抑える機器)を用い、麻酔液の温度にも配慮しています。処置中の痛みに不安がある方にも、受けていただきやすいのではないでしょうか。
照射は歯1本ずつ丁寧に行い、1本あたりの時間は前歯で5分程度、奥歯で10分程度です。1本ずつ順番に進めるため、1回の処置が長時間にわたることはありません。
歯周病の治療は、照射をして終わりというものではありません。整えた状態を保つには、毎日のセルフケアと定期的なケアの継続が欠かせないのです。
当院は担当衛生士制(患者さまごとに担当の歯科衛生士が決まっている仕組み)をとっています。治療前後の処置だけでなく、ブルーラジカルの照射も同じ歯科衛生士が担当。照射は、歯周病治療の経験が20年以上(※)ある院長の指示のもとで担当の歯科衛生士が受け持ちます。
私たちが力を入れているのは、歯周病治療の土台となる歯周基本治療です。歯茎を切らずに行う処置で、歯石やプラークの除去は経験10年以上(※)の歯科衛生士が担当します。
照射前の検査・歯石除去から照射、その後のメインテナンスまで、診るのは同じ担当者です。そのため歯茎の状態がどう変わってきたかを、これまでの経過と照らし合わせながら確かめていけます。患者さまは磨きにくい部分や生活のご事情まで踏まえたアドバイスを受けながら、ご自身の歯を守っていただけるでしょう。
※2026年現在
厚生労働省が承認した最新の歯周病治療器「ブルーラジカル」を用いた歯周病治療です。青いレーザー光で活性化させた過酸化水素水で歯周ポケット内の歯周病菌を殺菌します。外科的な処置を行わずに、進行した歯周病の改善を目指せます。
| ブルーラジカル治療 | 15,000円 |
|---|
※費用は1歯あたりの金額です。
※未成年の患者さまへの有効性及び安全性は確立していません。
治療の期間・回数:1日、1回
リスクや副作用:
※金額は税込み表記です。
パノラマ撮影(お口全体を1枚に写すレントゲン撮影)を必ず行い、歯周ポケットの深さも測って、歯を支える骨がどこまで残っているかを確認します。私たちは検査を簡略化せず、精密な歯周病の検査を行っています。この結果が、ブルーラジカル治療を進められるかどうかの判断材料です。
担当の歯科衛生士がSC(スケーリング)を行い、歯石を取り除きます。歯石の付着が少ない方や定期的に通われている方は、次の受診でブルーラジカル治療へ進むこともあります。
STEP1の検査結果と比べて、歯茎の状態や歯磨きの状態がどう変わったかを確かめる段階です。ブラッシングが整っていれば、次の段階へ進みます。歯磨きで汚れをとりきれていない場合は、ブラッシングが改善してから進めます。歯石やプラークを取り除いておくことが、ブルーラジカル治療の土台になるからです。
担当の歯科衛生士がSRP(スケーリング・ルートプレーニング)を行います。歯茎よりも深いところに付いた歯石を取り除き、歯の根の表面をなめらかにする処置です。
麻酔を使い、歯1本ずつ照射します。かかる時間は前歯で5分程度、奥歯で10分程度です。歯石除去はこの前の段階で済ませており、ブルーラジカルは歯周ポケットの中に残った細菌を殺菌するために別途行う処置です。
照射を受けた方には、必ず1か月後に一度ご来院いただいています。歯茎の状態がどう変わったかを、あらためて確認するためです。
その後は、毎日のセルフケアと定期的な通院を続けていただきます。永久的な治療というものはありませんので、良い状態を保つには継続したケアが欠かせません。引き続き、同じ担当の歯科衛生士がメインテナンスを担当します。
| ブルーラジカル治療を受ければ歯周病は完治しますか? | 当院は「永久的な治療というものはない」ことを必ずお伝えしています。治療後にセルフケアと定期的な通院を続けていただくことで、何もしない場合よりも長くご自身の歯を保てる可能性が高まります。 |
|---|
| 歯医者さんで「抜くしかない」と言われましたが、抜歯を避けられますか? | レントゲンと歯周ポケットの検査で、歯を支える骨まで歯周病が進んでいなければ、すぐに抜かずにブルーラジカル治療で様子を見ることがあります。実際に、歯医者さんで抜歯と言われてお越しになった方もいらっしゃいます。ただし検査の結果、抜歯が必要と判断することもあり、すべての方に対応できるわけではありません。 |
|---|
| 保険は使えますか? | ブルーラジカル治療は保険が適用されない自費診療です。 |
|---|
| 治療のあと、どんな症状が出ますか? | 照射の翌日は歯茎が白くなります。これはほぼすべての方に起こる変化で、2〜3日ほどで元の色に戻っていきます。歯周ポケットの深いところに照射した場合は、翌日に歯茎が腫れることも。痛みが出る方もいらっしゃいますが、多くは2〜3日で落ち着いていきます。 |
|---|
| 効果はどのくらいで感じられますか? | 照射の翌日から歯茎の変化を感じる方もいれば、しばらく経ってから気づく方もいらっしゃいます。効果の出方には個人差があり、必ず改善するというものではありません。1か月後のチェックで歯茎の状態を確認しながら、次の歯へ進むかどうかをご相談しています。 |
|---|
歯周病が進んで「歯を抜くしかない」と言われ、どうすればよいか迷ったまま時間が過ぎてしまう方は少なくありません。大阪市住之江区のかないずみ歯科医院では、歯茎を切らないブルーラジカル治療をご提案できる場合があります。
歯医者さんで抜くしかないと言われてお越しになる方も、実際にいらっしゃいます。ただし検査の結果によっては抜歯の判断になることもありますので、まずは検査でお口の状態を確認するところから始めていきましょう。
住之江区をはじめ、大阪市内から通っていただけます。歯周病の再発を繰り返してお困りの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談・ご予約は、お電話またはネット予約から受付けています。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:30~18:30
※土曜の午後は14:00~17:30
休診日:日曜・祝日